MENU

FXトレード エントリーの考え方について

この記事を読めば、

  • エントリーを複雑に考えている人
  • エントリーしたけど損切り出来ない人
  • 利益確定ができない人

といった方々が、トレードは難しく考える必要はない。という事がわかります。

何故エントリーしたのか?損切りできないのか?トレードを見直すきっかけに役立ててください。

この記事に書いてあること
トレード時で意識する事
エントリーポイントの種類

この記事で解決できること
エントリーをシンプルに考えられる
利益確定に迷いにくくなる
損切りも潔く出来る
どうすれば成績が安定するかが分かる


あなたのクリックが応援になります。バナーを押すだけで大丈夫です。ありがとう。
↓↓ 記事を読む前に押してね^^
にほんブログ村 為替ブログ FX オリジナル手法へ
にほんブログ村

目次

エントリー時に意識すること

FXでエントリーする時に何を考えていますか?少し考えてみて下さい。

「説明できない!」、「何となく」って人は、今は絶対にトレードしちゃダメです!

トレードすること自体にリスクがあるので

  • 環境認識
  • 複数のトレードシナリオを立てる
  • 根拠を持ってエントリー
  • 目標の利益確定ポイント
  • エントリー理由に対しての損切り設定

↓↓

  • 今の相場の波は、どうなっているか?
  • 自分の狙っている波はその中のどの部分か?
  • どう動いたらエントリーできるか?
  • エントリー後どこまで伸びると考えているか?
  • エントリー後どこまで逆行したらシナリオをリセットするのか?(損切り)

など意識して下さいね。

これが一定の基準で言葉にできるか?やってみましょう!

様々なエントリーポイント

実際エントリーの方法自体はたくさんあるのでエントリーポイントを挙げるとキリがないのですが、

  • レジスタンスサポート反転
  • レジスタンスサポート抜け
  • ボリンジャーバンドのエクスパンション
  • ボリンジャーバンドのバンドウォーク
  • ボリンジャーバンド±2σからの反発
  • トレンドラインでの反発
  • トレンドライン抜け
  • 移動平均線のクロス
  • 移動平均線での反発
  • オシレーターの反転
  • フィボナッチリトレースメントでの反発
  • ブレイクアウト
  • チャートパターン

など、簡単に思い付くだけでもめっちゃありますね!!

でも、もしかして全部使おうとしてませんか?

今はレンジ相場だと思うからオシレーターの反転でエントリーしてみよう!
移動平均線で反発した感じがするからエントリーしてみよう!
ボリンジャーバンドの±2σにタッチしたから逆張りエントリーしてみよう!
・トレンドラインを抜けたからエントリーしてみよう

みたいに、何でもかんでもエントリーしようとしてませんか?

「エントリーしないともったいない」って思ってませんか?

もし、もったいないって思ったならそのエントリーは今すぐやめましょう!!

普段から使っているエントリーポイントで、

  • 勝率の高いもの(順張り系ロジック)
  • RRが良いもの(逆張り系ロジック)

が1個か2個あれば大丈夫です!!

どんなロジックを使うにしても、その方法がうまくいきやすい環境なのか?を理解するのが大事で

順張り系ロジックならきちんとトレンドが出ている方が上手くいきやすい
(目線+MAの傾きが一致している環境)

逆張り系ロジックなら方向感が曖昧な方が上手くいきやすい
(各時間足の目線がハッキリしない時、上位足のMAに傾きがない時など)

といった相場環境そのものを大事にしながら、

トレードを改善するためには負けているものを改善するより(これも大切ですが)、
勝てている時の相場環境を振り返って見ましょう!!

勝ち癖がつきやすく自信にも繋がるのでおすすめです。

具体的な決済は?

決済は難しく考えがちですが実はシンプルで

買いでエントリーした場合、エントリーの根拠が崩れた時に

・価格が上がっていたら利益確定
・下がっていたら損切

というだけで

『エントリーの根拠=決済ライン=利益確定=損切り』

となります。その上で利益を出さなければいけないので

・損切り幅が狭いこと
・利益確定幅がそれを上回ること(RRが良いこと)
・勝率が低すぎないこと

これらが大事になります。

-移動平均線からの反発(グランビル)でエントリーした場合

移動平均線での反発(グランビル)で買いエントリーをしたとします。

通常の損切り位置はエントリーした直近の安値あたりですが
移動平均線だけを根拠にした場合は、移動平均線の少し下に損切りを設定します。

この場合
・MAを抜けてしまったらグランビルが成立しなかった→損切り
・伸びた後もMAを抜けたら決済→利益確定

という風に
エントリーの根拠=移動平均線=決済ライン=利益確定or損切り
となります。

実際トレードするなら他の根拠と併せる方が良いですが、

その時の相場環境に応じて、なるべく損切幅が狭くなる方法をよく考えるようにしてください!

そうすることでリスクリワードの比率が良くなり、勝率が下がったとしてもトータルではきちんと増えていきます。

ただ、実際のトレードでは高リスクリワード・低勝率ではメンタル面に良くないので、
まずはRR1:1、勝率55%以上を目指しましょう!

まとめ

  1. エントリーには、自分の得意な物を1つか2つ見つけて、その相場になるまでひたすら待つこと。
  2. 得意なパターンが見つかった時に、なるべく損切り幅を狭くできる場所がどこか?考えましょう。
  3. 伸び切る前にエントリーできるように、他の根拠も併せて考えましょう!

理想は、

  • エントリー後すぐに思った通りの方向に伸びていく。
  • 勝率が高い。
  • 損切りはめちゃくちゃ狭い。

というものだと思います。

これは「注文がどこに集中しているのか?」
を理解する事で可能になります。

だらだらチャートを見るのではなく、
「どこに注文が溜まってそうか?」
「急な値動きは何故なのか?」
といったこと「考え続ける」ことが大切です。

この思考を持てると歴なんて関係なくなります。
歴だけが長くても、何も考えずに何となくトレードしてる人はいつまでも勝てません。

どんなトレードをしているか?
を言語化してあなたがやっていることへの理解を深めていきましょう!

あなたのクリックが応援になります。よろしくお願いします!
↓↓
にほんブログ村 為替ブログ FX オリジナル手法へ
にほんブログ村
あわせて読みたい
反転のチャートパターン 検証結果 この記事では、反転のチャートパターンの 『ダブルトップ・トリプルトップ』、『ダブルボトム・トリプルボトム』、『ヘッドアンドショルダーズ・逆ヘッドアンドショルダ...
あわせて読みたい
パーフェクトオーダー(押し目買い・戻り売り) 結果 この記事を読めば、シンプルなトレンドフォローの方法と資産の増え方を学べます。 この記事に書いてあること パーフェクトオーダー手法の使い方や注意点 具体的なエント...

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow Me
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんにちは、伊藤と申します。
    ブログを拝見しご連絡させていただきました。

    実は私、海外証券会社関係のものなんですが、ぜひビジネス案件で一度お話しをさせていただけないでしょうか?

    特別な条件でのご提案ができるかと思いますので、お忙しいとは思いますが、ぜひよろしくお願いたします!

コメントする

CAPTCHA


目次