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ボリンジャーバンド

2019年7月24日

この記事を読めば、メジャーなインジケーターであるボリンジャーバンドについて使い方やエントリーのタイミングについて理解が深まります。


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ボリンジャーバンドって?

ボリンジャーバンドは、アメリカのジョン・ボリンジャーさんが発案したもので、標準偏差を値動きに当てはめたものです。

標準偏差(シグマ:σ)は平均値の平方根を取ったもので、平均値のバラつきを示します。

その標準偏差の値の1〜3倍に対して収まる確率があって、

  • 1σに収まる確率:68.3%
  • 2σに収まる確率:95.5%
  • 3σに収まる確率:99.7%

となり、±3σのボリンジャーバンドの中にほぼ100%値動きが収まるというものです。

標準偏差?わからん!ってなりますよね?

結局は確率の話になるんですが、

サイコロに例えると、

  • 1回振った時に1が出る確率は?
  • 5回振った時に1が出る確率は?
  • 100回振った時に1が出る確率は?
  • 10000回振った時に1が出る確率は?

って感じで、最初は1〜6の何が出るか分からない(バラつく)けど、やればやるほど、1/6の確率で出るようになります。

やればやるほど、ばらつきが小さくなりますよね?

またよく分からなくなってきましたね(>_<)

同じような価格で推移する

ばらつきが小さい

バンド幅が狭くなる。

逆に、

急に価格が動く

ばらつきが大きい

バンド幅が広がる。

こんな感じで、ある一定期間の平均の価格と比べて、

  • 同じような価格で安定して動いているか。
  • 価格変動が激しく動きが大きいか。

この違いが分かれば大丈夫です。

バンド幅が広がると値動きが大きいので、短期間で値幅を取れます。

結局どう使うの?

3σに収まる確率99.7%…..それで?ってなりますよね?

ある期間の移動平均線に対してばらつきを考えて、それがバンド内に収まる。

よく考えたら当たり前じゃないですか?

移動平均線に対してのばらつきなので、終値が確定してから平均を出して、その値に対してバンド幅を作るので、後から見たらバンド内にほぼ確実に収まります!

ですが、実際のトレードでは、価格が常に動いている時にどうするか?

使い方は2種類あります。

  1. バンド幅が広がった時に同じ方向に追いかける。(順張り)
  2. バンド幅が狭い時に±2σタッチで逆方向にポジションを持つ(逆張り)

発案者は

1.の順張りしか説明していません。基本的な使い方は順張りだけです。

2.の逆張りは、確かに機能はします。

ただし、値幅が狭く、細かく積み上げた利益を1度の逆行で全部失う可能性があります。

エントリーするなら、きちんとリスクを考えて下さいね!

ボリンジャーバンドの期間設定は?

ボリンジャーバンドのミドルラインは移動平均線と同じです。

MT4のようなインジケーターの種類が多く細かな設定が出来る場合、

期間設定と、移動平均線の種類を変更できます。

期間設定は、あなたのトレードスタイルに応じた期間にしましょう。

例えば、

  • スキャルピングなら5~9
  • デイトレなら20~25
  • スイングなら60-120

で良いと思います。

移動平均線の種類については、

欧米では指数関数移動平均線(EMA)が多く用いられているので、ミドルラインの移動平均線を主体に使うのであれば、EMAでも良いと思います。

ただし、標準偏差の計算式は平均値の平方根なので、ボリンジャーバンドのバンド幅を意識してトレードしているのなら、通常の移動平均線(SMA)で設定するのがいいですよ

エントリーポイントは?

1.順張り

バンド幅が広がった時にすぐエントリー。ミドルラインを割ったら利益確定or損切。

+1σ~+2σの間、-1σ~-2σの間にローソク足がある限り(バンドウォーク)、着いていく。

±1σを割ったら利益確定or損切。

2.逆張り

±2σタッチで逆方向にエントリー。±2σを超えてローソク足が確定したら損切。

この場合は、-2σタッチで買いエントリー。+2σタッチで売り決済。

順張りでも逆張りでも、相場環境を読み取り、他の根拠が揃ってからエントリーを心掛けて下さい。