新着記事はここから

ボリンジャーバンド 結果(順張り)

2019年9月10日

ボリンジャーバンドが拡大する時に、同じ方向に沿った順張りを検証します。

エントリー・決済について

ポジション量は、エントリー時の損切幅に対して損失が2%になるように設定しています。(総資産が10万円なら、損切が2000円になるように。)

エントリー

1.±2σを超えてローソク足確定後、順張り(同じ方向に)エントリー。

決済

ボリンジャーバンドのミドルライン割れで決済

損切りライン

ボリンジャーバンドのミドルラインに設定。その後ローソク足確定ごとにミドルラインまで移動させる。(トレールさせる)

結果(日足)

検証期間2015.01.01~2019.06.30
通貨ペアドル円
ポジション量 損失が資産の2%になるように
スタート金額約10万円(1000ドル)
合計利益約3万4900円(349.78ドル)
合計損失約3万8900円(389.51ドル)
最大ドローダウン 約1万6200円(162.32ドル)
最終利益約-3900円(-39.74ドル)
終了時金額約9万6000円(960.26ドル )
プロフィットファクター(トータルの期待値) 0.9
エントリー回数 50回
勝ち回数20回
負け回数30回
連続負け回数 4連敗
勝率 40%
総獲得pips-526.2pips

まとめ

発案者のボリンジャーさんも順張りを推奨していますが、日足レベルでは、トレンドよりレンジの期間が長いです。

大きく伸びた時は1000pips程取れていますが、他のほとんどが損切幅より小さい微益決済になってしまってます。

その結果、1回の損失を2%に限定していても

損失を重ねる。

大きく値幅が取れた時にようやく±0になる

また損失を重ねる。

といった事の繰り返しになり、良くて±0です。

ボリンジャーバンドの拡大に合わせてエントリーするのでエントリーのタイミングとしては分かりやすいですが、

常に高値買いエントリー・安値売りエントリーになるので、ある程度大きく伸びなければ利益を上げられません。

移動平均線手法の方が、よりミドルラインに近いところからエントリー出来ているので、その分の値幅で+で終わっている状態です。

日足で、ボリンジャーバンドの順張り手法は、4年もかかって、少しマイナスです!

全然使えません。

ボリンジャーバンドのエクスパンションで方向感を決め、ミドルラインや±1σを移動平均線のように考え「グランビルの法則」を意識すると成績が上がります!!

今回の結果は悪いですが、これだけ低いリスクリワードで損失を繰り返しても、「リスク管理」がきちんと出来ていれば、大きく資産を減らすことはありません!!

稼ぎたいのにリスク管理?と思うかもしれませんが、稼ぎたいからこそ常にお金を減らさないように心掛ってください!!

1つの事をやり続けると新しい気づきが得られますよー^^