[su_box title=”この記事に書いてあること” style=”glass” box_color=”#2dd23c” radius=”4″]
- チャートの分析方法について
- インジケーターとは?
- 使用時の注意点
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[su_box title=”この記事で解決できること” style=”soft” box_color=”#5d8efc” radius=”4″]
- そもそもインジケーターとはどんなものか?が分かる
- 何に気を付ければ良いのかが分かる
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チャート分析について
チャート分析には2種類あります。
- ファンダメンタル分析
- テクニカル分析
です。
1.ファンダメンタル分析
これは経済指標の結果に対して、「今後の値動きの大きな流れはどうなるか」や「指標発表直後の急な値動き」を考えて利益を上げるものです。
ただ、とても難しく、例えば
指標の結果が悪くなると予想して、大きくレート下がると考えた。
↓
結果は予想通り悪かった。
↓
実際はみんなが悪くなることを予想していたので、あまり下がらず結局上がった。
という事がよくあります!
ファンダメンタル分析をする場合は、「みんながどう結果を予想し、実際の結果が予想とどれくらい違ったか」という事がとても大切です。
意外性によって相場が荒れるので、ファンダメンタルズ分析をする方はそこを意識してみてください。
2.テクニカル分析
これはチャートそのものを見て、今後の値動きを予測するものです。
チャートにはファンダメンタル分析の結果や、その結果が発表されるまでの値動きなど、全てが表されています。
つまり、チャートとしっかり向き合い、テクニカル分析を極めることで相場から利益を上げる事が可能になります。
インジケーターって?
インジケーターはテクニカル分析を行う上で、値動きを視覚的に分かりやすくするものです。
例えば、
こんなチャートがあったとして、端から端まで見ると上がったり下がったりで良く分からないです。
ここに移動平均線を表示させると
左半分は売りの勢いが強く、右半分は買いの勢いが強いことが分かります。
このように、インジケーターを用いる事で視覚的に値動きが分かりやすくなります。
インジケーターの種類
インジケーターには50種類以上あります!
ですが大きく分けると
- トレンド系
- オシレーター系
の 2種類しかありません。
トレンド系は、今現在の値動きに勢いがあるかどうかを表すもので、
オシレーター系は、その勢いが行き過ぎていないかを表すものです。
一般的にトレンド系は順張り、オシレーター系は逆張りの用いると効果的と言われていますが、何を使っても良いわけではありません。
FXは多数決で価格が動いています。なので、よりたくさんの人が使うインジケーターの方がより機能します。
有名なインジケータをメインに使うことをおすすめします。
インジケーター使用時の注意点
インジケーターを使用する際にとても大切な事があります。
インディケータークロスだけでエントリーしないで下さい。
相場の他の要因を考えず、めちゃくちゃ使えるインジケーターや手法は何なのか?最も反応する期間設定は?[su_spacer size=”10″]こんなことばかり求めていたら、いつまでも勝てません。
インジケーターのクロスはエントリーのサインになり得ますが、それだけで判断せず、その時の相場がどのような状態なのかを必ず意識して下さい。(今、大勢がどちらを向いている?まだ伸びる余地はある?等)
勝ちたければ、しっかり相場と向き合って下さい。
何を見たくてそのインディケーターを使用しているのか?
そのインジケーターを使う意味は?
それを説明出来るようになりましょう。
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