[su_box title=”この記事に書いてあること” style=”glass” box_color=”#2dd23c” radius=”4″]
・資産運用EXPOって?
・TradingViewって?
・TradingViewの良さ
・使い勝手
・Kouの使い方
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[su_box title=”この記事で解決できること” style=”glass” box_color=”#2d70d2″ radius=”4″]
・資産運用EXPOについて分かる
・TradingViewについて分かる
・他のチャートツールと何が違うか分かる
・TradingViewの魅力が分かる[/su_box]
資産運用EXPOって?
資産運用EXPOは日本最大の展示会主催会社である、RX Japanが、東京で春夏・大阪で年3回開催している、
日本最大級の投資商品の総合展になります。
今回は2022年1月14(金)〜16(日)に東京ビッグサイトで開催されました。
↓↓
●投資信託、NISA、ETFなどの金融資産。
●投資用マンション・アパート、投資用太陽光発電、駐車場などの不動産投資。
●保険、ローン、固定費に関する商品サービスなどの、家計の見直し。
●教材、情報誌、投資コンサルティングなどのマネースクール。
などなど、お金に関する知識がめっちゃ深められます。
しかも、展示だけではなく、投資トレンドや投資最新手法などのセミナーも同時開催されています。
しかもしかも、セミナーには有名人の方々が登壇され、その方々を見るためだけに来場してもいいぐらいです!!
例えば、
トレイダーズ証券株式会社の代表取締役である、井口さん。
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株主優待で生活をされている桐谷さん!
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TVにもよく出られている岸先生。
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小次郎講師の名前で有名なテクニカルアナリストの手塚さん。
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他にもカリスマ投資家のテスタさんと、芸能界でも活動されていた井村さんの対談も。
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有名な方が多く。セミナーも激アツです!!!
井口さんの講演について。
今回はトレイダーズ証券の井口さんの公演について簡単にですがご紹介します。登壇の写真は撮影NGのため写真がないですが、開始前はこんな感じ。
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勝ち続けると投資家と負け組との違いについてまとめていて、
①生き残るためには損切りを徹底し、損失と向き合うこと。
エントリーする時点でトレーダーが決められるのは損切りだけ。損切りを軽く考えると、
何となく損切りしたり、損切りができず、一気に資産を無くしたりします。
損切りを置く場所は
- 水平線(サポートラインを割ったら損切りなど)
- インジケーターによるサイン(クロスで損切りなど)
- キリ番などの心理的な節目
- ファンダメンタルズの変化で撤退
- 固定pips
など色々ありますが、
大切なのは、常に同じ基準で損切りラインを設定することです。
きちんと損切りのルールを設定することで、生き残ることができます。
ポジションを制するものがマーケットを制する
ポジションを知る方法には、トレーダーズ証券が提供している、
価格分布ツールのポジションブックを見れば、各通貨のポジションのバランスをチェックできます。
買いポジションか売りポジションか?
どの価格でポジションを立てているかが分かります。
他にも、シカゴIMM通貨先物ポジションを見ればポジションのチェックが可能です。
でもポジションの偏りを知って、反対ポジションを建てたら全く利益にならず損失が膨らんだり、
だからといって、ポジションの多い方に乗っかったら逆行してませんか?
大切なのは、より上位足の相場環境がどうなっているか?です。
例えば、
日足がレンジ。
↓
日足の前回高値付近まで価格が来ている。(目の前にレジスタンスラインがある)
↓
買いポジションに偏っている場合、陰線が出始めると決済(売り)が入る可能性が高まってくる。
逆に、
上位足がトレンドなら、ポジションが偏っている方にポジションを建てると、素直に流れに乗れる可能性が出てきます。
このように単に偏っているから。という理由で逆ポジションを建てたり、強い方のポジションを建ててもうまくいきません。
より大きな流れの方向感を見ながら偏りを意識しましょう。
ファンダメンタルズ分析の王道は金利動向
ファンダメンタルズ分析で見るべき指標について。
- 政策金利
- 雇用統計
- GDP
- 物価指数
見入るべき範囲は広いですが、特に見るのは政策金利です。
金利が上がればその通貨が上がり、景気が上向きになり、インフレになる。これによってさらに金利も上昇していく。という景気のサイクルを覚えましょう!
最後に。FXに近道なし。
これはマジでそうです。勉強して知識をつけても、実践していかないと経験値は蓄積されません。
ダラダラ回数を重ねても意味はありません。
成長したいなら常に一定の判断基準で損切りと向き合いながら、正しく経験を積み重ねるしかありません。
簡単な方法に振り回されず自分を磨いていきましょう!!
TradingViewって?
今回、トレイダーズ証券のブースでTradingViewが出展されていました。アンケートに答えたり来場者特典でキットカットを提供していました。
↓
こういうの結構好きです。
TradingViewは、米国シカゴに本社を置くTradingView Inc.が開発している高機能チャートになります。
日本でも多くのトレーダーが使っていて評価も高いです。
TradingViewは、
本当に高機能です。
国内のFX会社さんは、独自のチャートソフト、アプリがあり、
FX会社によって全然違います。
- インジケーターの種類
- インジケーターの表示できる数
- インジケーターの設定期間
- デフォルトのローソク足の色
- 縦軸の表示サイズ
- 表示できるローソク足の本数
- 注文画面の違い
- 1注文あたりの最大lot数
など、見た目も違うし、使い勝手も違います。
有名どころのFX会社でもあなたに合わない可能性があります。
TradingViewは他のチャートアプリとどう違う?
インジケーターの種類、描画ツールが多い!!
テクニカル分析をするためには、水平線を引いたり、トレンドラインを引いたり、チャネルラインを引いたり、フィボナッチを使ったり。
などをしますが、FX会社独自のチャートツールでは、使えないものもあります!!
TradingViewならインジケーターが80種類以上!!
↓↓
描画ツールも豊富!!
↓↓
直感的に使える!!
画面の表示がシンプルなので、使い方をネットで調べたりしなくても感覚的に使えます。
トレードをする時に、操作性が悪いのはめちゃくちゃストレスになります。なので、ストレスフリーにテクニカル分析できるのは良いですよ。これ大事です!
↓↓
見やすくないですか??
もちろん、
- インジケーターの設定
- チャートの表示色
- ラインの太さ・色
などのテンプレート保存も当たり前のように出来ます。
また、基本的な使い方は、
TradingViewエヴァンジェリストの法島さん(現役ディーラー)が解説して下さっています。
↓↓
Kouのおすすめポイント!!
僕がTradingViewを使う時のマジでおすすめポイントを紹介します!!!!!
描画ツールの中にある
「ブラシ」
↓↓
このブラシを使えば、
リアルに動いているチャート上に手書きで線を書けます!!!
ざっくりですが、こんな感じ。
↓↓
えっ?これだけ?
って感じるかもしれませんが、
リアルに動いているチャートに対して、自分の考え方をリアルタイムで反映できます!!
FX初心者の方々がやりがちですが、
ラインを引くことで『テクニカル分析をしているつもり』になっています。
でもこのブラシ機能を使って考えながら線を書き込む事で、改めて、
「自分はどのサイズのチャートパターンを認識しているんだろう。」
「このレンジを上位足で見るとどう見えるんだろう。」
「自分が引こうと思ったラインは他の人も見てるのかな?」
など、
アウトプットする事で、相場を客観視できて、頭の中を整理できます。
アウトプットを出来ている人は、チャートの画像のスクリーンショットを撮って、その画像に書き込んだりしますが、
手間がかかるので継続しにくくなってしまいます。
継続する。という点でもこのブラシ機能はマジでおすすめです。
毎回トレードする前にこの機能を使って頭の中を整理すると、
- 今がどんな相場環境か?
- どの部分を狙おうとしているのか?
- エントリーの根拠は何か?
- その根拠を別の時間軸で見るとどう認識されるか?
などを自然と考えられるようになり、
トレードの成績が改善されて行きます。ブラシ機能は地味に見えるかもしれませんが、
ほんっとにおすすめです!!
トレイダーズ証券が提供しているので、
- みんなのFX
- LIGHT FX
で使えます。しかも有料機能も無料なのでおすすめですよ。
シンプルで感覚的に使いやすいTradingViewを使って、トレードスキルを磨いて行きましょうね。
では、また次の記事でお会いしましょう。
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