![](https://fxshuhou.com/wp-content/uploads/2020/07/9BE825D6-194A-4CE5-80D3-75B9776C9FDC-1024x538.jpeg)
この記事に書いてあること
- レンジ相場でトレードする時の注意点
- レンジ相場のエントリー方法
この記事で解決できること
- レンジ相場で勝てる
- トレンドの発生時に負け大きく乗れる
この記事ではレンジ相場でトレードする場合に気をつける事やエントリーのタイミングについてまとめています。
・レンジの認識が良く分からない
・レンジでは負ける
・往復ビンタされる
・利益を積み上げたのにトレンドの発生で全部飛ばす
といった方々は是非読み進めて下さいね。
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レンジの認識について
まずは次のチャートを見て下さい。
↓↓
日足
![](https://fxshuhou.com/wp-content/uploads/2020/07/EB05FE8E-517D-4685-BA37-E12D54E3A1EF-1024x759.jpeg)
↓↓
4時間足で見ると
![](https://fxshuhou.com/wp-content/uploads/2020/07/A1CE2E26-61BD-494F-BE26-076904EAB801-1024x762.jpeg)
↓↓
1時間足で見ると
![](https://fxshuhou.com/wp-content/uploads/2020/07/5840F98C-70F4-4144-95E7-4B27301F2482-1024x761.jpeg)
↓↓
15分足で見ると
![](https://fxshuhou.com/wp-content/uploads/2020/07/10494D07-EA64-45C4-A5EA-3BE7B90B6DA2-1024x759.jpeg)
これらのチャートでどこをレンジと見ますか?
もう1回、各時間足で見ます。
↓↓
日足
![](https://fxshuhou.com/wp-content/uploads/2020/07/405C67C1-4662-43CE-9562-CE518A30B3C9-1024x767.jpeg)
↓↓
4時間足
![](https://fxshuhou.com/wp-content/uploads/2020/07/FA9BD054-62E5-49EF-92F0-4D43A4D21C7C-1024x776.jpeg)
↓↓
1時間足
![](https://fxshuhou.com/wp-content/uploads/2020/07/AAB0AA9E-69A1-4808-840D-041991F4C86B-1024x772.jpeg)
↓↓
15分足
![](https://fxshuhou.com/wp-content/uploads/2020/07/4C1DF00C-403D-4C1C-930D-1555A106E89A-1024x755.jpeg)
このように、1つの時間足のチャートしか見なくても
ある程度は『他の時間足でのレンジ』がどうなっているのか?
を読み取る事が出来ます。
ただ、各時間のレンジの認識が出来てもトレードに使えなければ利益は得られません。
続いて、
レンジ相場でのエントリーを狙う場所やタイミングについて書いていきます。
エントリーを狙っていく場所は?
↓↓
今回は1時間足チャートで見ていきます。
![](https://fxshuhou.com/wp-content/uploads/2020/07/8E940711-AECB-4859-8ABF-44DE26A4DE1B-1024x777.jpeg)
1時間足がダウ理論で上目線の状態で、
- 1時間足レンジ下限で反発
- 15分足のレンジでも下限で反発
- さらに5分足もレンジ下限
こうなってくると、レンジの下限(サポートライン)が強く、再上昇すると判断する方が良い。
→この状態で5分足レンジの上方向ブレイク(黒◯)でエントリーしていく。
ただし、15分足のレンジ上限がすぐ近くにあるので、そこでの反発も意識しておくべきですが、
上位足の目線は上です。
なので、15分足のレンジ上限で何度か反発しても、
サポートライン(各時間足のレンジ下限が揃っているライン)を下抜けない限り上へ行く可能性が高い環境です。
レンジ相場の時にいつ逆行するんだろう?ってびくびくしながらポジションを持ち続る必要はありません。
上位足の方向に沿っているなら気にせず持ち続ければ大丈夫です。
少しエントリーポイントが悪くても、方向が合っていれば相場が助けてくれるので。
どんな時でも、
上位足の方向を必ず考えて、その方向へ向きが揃う所を狙う習慣を付けて下さい。
トレンドだろうがレンジだろうが、狙い方は同じです。
目先のお金ばかりに目をやらず、本質を理解して考え方を学んでいきましょう!!
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